メルカリの発送画面で【宅急便コンパクト(専用BOX)】を選択しなければいけないところ、誤って【ネコポス(A4厚さ3cm以内)】を選択して発送してしまいました。
発送時にサイズの選択を間違った場合、どのようなことが起こるかをご紹介します。
発送
先日、小物をメルカリに出品し見事購入してもらうことができました。
売れたものは縦、横はタバコの箱程度の大きさでしたが、厚さが4cm強であったため、ネコポスではなく宅急便コンパクトで送ることに。
宅急便コンパクトで送る場合、この専用BOXが必須でありセブンイレブン or ファミリーマートで70円で購入しなければなりません。
というわけでセブンイレブンで専用ボックスを購入。
丁寧に梱包し、いざ、セブンイレブンへ。
スマホの画面にバーコードを発行し、レジで読み取ってもらい無事発送処理完了しました。
発送処理が完了したため相手に発送完了の通知を行いましたが、そこで一つの問題に気付きました。
バーコード発行時、サイズの選択を誤り【宅急便コンパクト】を選択しないといけないところで【ネコポス(A4厚さ3cm以内)】を選択してしまっていました。
スマホを眺めるが、発送を完了してしまうとどこも触れられなくなるため変更はできなさそう。
ヤマトのサイトを調べると
なるほど。
ネコポスの場合は専用BOXを使わなくても送ることができるので、サイズを超えると宅急便に自動的に変更されることがわかりました。
しかし今回の場合、ヤマト指定の『宅急便コンパクト専用BOX』に荷物を入れているわけで、一目で間違いとわかるし、きっと宅急便コンパクトとして処理されるだろうと淡い期待を抱いて帰宅。
メルカリより恐怖の通知
そんなことも忘れて掛けていた発送から2日後、以下の通知がメルカリより届く
まあ大方の予想は付く。
『ネコポスで送られた荷物、サイズ超えてたけど宅急便コンパクトの箱に入ってたから宅急便コンパクトに変えとくね♡』みたいな内容だろう。
しかし、その甘い考えは打ち砕かれることになります。
なんと!!
宅急便コンパクトではなく宅急便60サイズに変更だと!?
ヤマト指定のBOXに入れているのに!?
絶対間違いって分かりますやん!?
そうは言っても間違えたこちらが悪いわけでワーワー言っても後の祭り。
金額差
らくらくメルカリ便 宅急便コンパクト
専用BOX70円 + 送料450円 = 合計 520円
らくらくメルカリ便 宅急便60サイズ
送料 750円ではあるが、今回のような間違いの場合は専用BOX代70円が加わる為
専用BOX70円 + 送料750円 = 合計 820円
その差は300円!!
それほど大きくないような気もするが、1000円で販売した場合。
販売価格 1000円 – 手数料* 100円 – 送料520円 = 利益 380円
販売価格 1000円 – 手数料* 100円 – 送料820円 = 利益 80円
* メルカリへのみかじめ料。販売価格の10%。
このような場合380円の利益のはずが80円。
コンビニのコーヒーさえ飲めない金額に。
これは悲しすぎる。。。
まとめ
発送用バーコードを発行するときは、サイズを間違えないようにしましょう!!
宅急便コンパクトの箱に入っていた場合自動的に宅急便コンパクトに変更するのは処理的にそんなに難しいのでしょうか?
わざわざ専用BOX買っているんだからそれぐらいしてくれても。。。
おまけ
近所の数件のコンビニ、店員の多くが外国人で構成されているが、中国 or 韓国系の店員さんとフィリピンだかベトナムだかわからんが東南アジアっぽい店員さんがいる。
中国 or 韓国系の店員さんは比較的丁寧だが、東南アジア系の店員さん(特に男性)は挨拶もしなかったり、レジで待っていてもチラ見して作業を止めず、作業が一段落付くまでレジに来なかったりかなり雑な人が多い。
この前はメルカリで発送したものを後ろの棚にポンと投げられた。
数cmであったため、本人はただ置いたつもりかもしれないが、90度ぐらい荷物は回転していたし、あまりにも雑な置き方だった。
家のすぐ近くにセブンイレブンがあるのに、日本人の店員がいないときは別のセブンイレブンまでわざわざ発送に行っている。
留学生か出稼ぎかわからないが『東南アジア系の店員』と一括りで見てしまうのでオーナーさんもしっかり指導してほしいものである。
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