FBSの福岡くんで、絶滅危惧博多弁というものをやっていた。
5位 ちかっぱ
『ちからいっぱい』を略して『ちかっぱ』。
40代の私は今でもちょいちょい使うが、たまに「ちかっぱってwww」と指摘されることがある。
番組では同じ意味を持つ『バリ』があるから使われなくなりつつあると言っていたが、私の娘たち(JC、JK)は『バリ』も使いはするが、ほとんどが『めっちゃ』を使っているので、そのうち『バリ』も絶滅危惧に指定される恐れがある。
4位 よかろうもん
華丸さんがよく使っている『よかろうもん』。
こんな言葉使おうが使うまいが別どっちだっちゃよかろうもん。。。こんな感じで普通に使っている。
特に意識はしないがまだまだ現役で普通に結構使われている気がする。
派生形の『べつよかろー』はよく聞く。
3位 ばかちん
金八先生のような『このばかちんがぁ~!!!』みたいな気合の入った『ばかちん』が使われることは少ないが、これもまだ聞くことがある。
息子にたいして『ばかちん』を普通に使うが、どちらかといえば優しく叱るときに使う印象。
2位 好いとう
本番はここからです。
自分の親世代(70代)以上であれば普通に使っていますが、さすがに我々の世代以下で使っているのを聞いたことはありません。
よくケ〇ミンショーなどで博多出身設定の女の子に『好いとーよ』と言わせるものを見かけるが、憧れている人には申し訳ないが、若い子が『好いとーよ』を言うことはまずありません。
どうしてもネイティブな『好いとーよ』を言ってくれる彼女が欲しいなら70代以上がオススメです。
1位 ばってん
これも年配の方が、使っているのを聞くこともありますが、若者が使うことはまずないでしょう。
ただ、仕事で会っていた大牟田の同世代の人が結構使っていたので、福岡でも田舎に行けば使っている人がけっこういるのかもしれません。
この言葉が絶滅するか否かは『ばってん少女隊』 (もしくはばってん×ぶらぶら) の双肩にかかっているでしょう。
まとめ
今回のポイントはただ一つ。
しっかりとした博多弁を話す彼女が欲しいなら70代以上がオススメ。
コメント