くるめ市民流水プール 2022

おでかけスポット

2022年の営業は終了しました。

夏休みもラストスパート!!

『くるめ市民流水プール』へ行ってきました。

昼前に到着すると入場制限が行われており、整理券を受け取りました。

500名の入場制限で、貰った整理券番号が100番弱。
整理券で待ち時間、プール利用後に隣接の鳥類センターへ無料で入園できるとのこと

入場した人には時間制限はなく、中にいる人数が500名の制限になっており、誰かが帰れば整理券の番号の若い人から入場できるというシステム。

帰る人いるの?いつになったら入れるの?と不安でしたが、オープンから2時間ぐらい。

結構帰っていく人も多く、それほど待つことなくすぐに入ることができました。

 

絶対にお伝えしたいことが一つ!!

上半身裸や上半身水着で入る場合は問題ありませんが、上半身にTシャツを着用したまま入水しようとすると、オレンジのシャツを着た監視員が寄って来て、『Tシャツでは入れません!!』と注意されます。

私はがっつり泳ぐわけでもないし、子守のためにプールに入る程度なので、いつもTシャツ(生地の感じはラッシュガードに近いモノ)を着て入るのですが、今回は止められました。

ラッシュガードは持ってはいたため、ラッシュガードに着替えることで事なきを得ましたが、もしもラッシュガードを持っていなかったたら、たるんだブヨブヨ上半身をさらけ出してプールに入る羽目になっていました。

オレンジシャツの監視員は逃走中のハンターさながら常にサングラスを光らせ、無線で連絡を頻繁にとっており、結構止められて脱がされたり着替えさせられたりしている人が見受けられました。

上半身裸で入りたくない場合はラッシュガードが必要です。

Tシャツでは入れないので注意しましょう。

営業期間

令和4年7月16日(土) ~ 令和4年8月28日(日)

執筆時点、残り一週間で営業終了です。

 

料金

大人、高校生  730円
中学生、小学生 410円
幼児(4歳以上) 310円

 

中の様子

子供用プール
大人の膝程度の深さ、噴水のようなもの、アスレチック、滑り台があります。

 

流水プール
結構浅目(たしか0.8m)です。
監視員がとにかく厳しい印象。冒頭に書いた通り、常に無線で連絡を取り合って、Tシャツで入ろうとした人を見つけては止めて脱がせていました。
上半身裸になれないわがままボディなあなたはラッシュガード(又はラッシュガードに見えるTシャツや上着)必須です。
Tシャツの件以外にも走っている子供や飛び込む子供にはかなり強めの口調で注意しています。
安全のためには仕方ないのでしょう。
オレンジシャツの監視員さんに叱られないように親がしっかり言って聞かせましょう。
  

ウォータースライダー
スライダーは無料で利用することができます。
スライダーは、ボディスライダーと、浮き輪に乗って滑るものの2種類があります。
ボディスライダーは座って滑ると止まってしまいます。しっかり寝そべって滑らないとスピードが出ません。
どちらも入場制限のおかげで、それほど待つことなく(10分程度)滑ることができますが、浮き輪に乗って滑るものの方が若干待ち時間が長くなりがちです。
それでもコロナ前の入場制限がなかったときより待ち時間は短い印象です。

無料の空気入れあり。

浮き輪を膨らまさずに来られるのはグッド。

 

グルメ

中にはお店が出ており、コンビニ等に比べると高いのは仕方がないのですが、比較的良心的な値段ではないかと思います。

焼きそば(400円)、フライドポテト(200円)、はしまき(200円)、チーズハットグ(400円)、あげたこ(400円)、唐揚げ(250円)、フランクフルト(300円)、じゃがバター(200円)、お好み焼き串(300円)、牛すじカレー(500円)、ハンバーガー(400円)、かき氷(350円)などなど。
※ 3つお店があり、取り扱っているものは似たり寄ったりですが、値段は少し違ったりします。

結局閉園まで遊び倒しました。

今年は流石に最後のプールだろうか。。。

プールに閉園までいたため鳥類センターへは行けませんでした。

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