自治体からのコロナ支援物資

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先日コロナに感染しましたが、ちょうど食材が尽きかけたタイミングで夫婦そろって感染したため家に食べるものがなくなり困りました。

昨年夏前に感染した友人には、自動的に郵送で自治体から支援物資が送られてきたらしいのですが、現在は自動的に送られてくることはなくなりました。

それでも現在も自治体に連絡することで届けてもらうことができます。

市に連絡すると『家族で無症状の人はいないのか?』『近くに買い物を頼める人はいないのか?』『本当に食べるものはないのか?』などを聞かれ、『感染者が爆発的に増えたためすぐには対応できない。』と言われましたが「それでも良い」と伝えると、午前中に連絡したのですが、その日の午後には持ってきてもらえました。

職員さんに感謝。

支援物資詳細

インターホンが鳴り、応対すると『玄関前に置いていくから立ち去ってから取ってくれ』とのこと。

職員さんが帰るのを確認し、玄関を開けるとなんと大きい段ボールが三個!

ありがたやありがたや。

早速中を確認。

なかなかの量の物資がぎっしり詰まっていた。

ごみ袋 × 1
トイレットペーパー(4巻入り) × 1
ティッシュペーパー(5箱入り) × 1
しあわせ素肌 × 1
割りばし × 1
紙コップ × 1
紙皿 × 2
ウエットティッシュ × 2
ポカリスエット × 3
in ゼリー × 3
インスタント味噌汁(10食入り)× 3
レトルトカレー(4食入り)× 3
五木のうどん(3食入り)× 3
ナポリタン(3食入り)× 3
サトウのごはん(5食入り)× 9
野菜生活 × 6本
白がゆ × 6
玉子がゆ × 6
さばの味噌煮缶2種類(3缶 + 6缶)
どん兵衛 × 3
カップヌードル × 3(子供がすぐに食べたため写真は2個)
子供用おやつ × 2(小学生以下の子供の人数聞かれたため2個と思われる)

以上、痒い所に手が届く充実のラインナップ。

紙皿、紙コップ、割りばしは食器がコロナ菌まみれにならない上に、使ったらそのまま捨てられるのでかなり助かった。

初期はみんな食欲がなくゼリーやおかゆを食べ、子供はすぐに元気になったが親はダウンしていたため、しばらくレトルトやインスタント食品、缶詰を食べてもらった。

コロナ療養期間が明けてからも咳や倦怠感が続いており、余った食材をちょいちょい使わせてもらっている。

まとめ

以前の様に自動的に送られてこないため、自分で連絡しないといけないが、すぐに届けてくれてかなり役に立つものが満載。

買い物を頼めない人は絶対に連絡して届けてもらうべきである。

汚い話をすれば、これ、相当な金額。

軽く見積もっても優に10,000円以上を超える。

自治体によって中身は違うであろうが、これは貰わない手はない。

これを届けてもらえばとりあえず一週間ぐらいは余裕で凌げる。

無理に買い物に出て行って、コロナをバラまかないためにも是非自治体に連絡を!!

おまけ

市に連絡したとき『無症状の人がいるのであれば、その人が買い物に行け』とのことであったが、そもそも無症状であれば買い物に出て良いのかという疑問が湧いたが、『生活のために必要で、不要不急ではないからパパっと済ませるなら。。。』との市のアドバイス。

結局そういうところから広がっているのでは!?とも思うが、これだけ爆発的に増えると自治体も対応が難しいのであろう。

『陽性になると仕事に行けなくなるから病院に行かない。』人や、『陽性でも気にせず出社』するような人も増えているから最早コロナの蔓延は自動的に収まるまで待つしかなかろう。。。

2023/05追記
※ 第5類移行に伴い、残念ながら自治体からの支援物資の支給はなくなりました orz

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